MagicCube CT-10へのお問合せで、よくある内容をピックアップしましたので、ご参考ください。(最終更新日 3/1/2018)
他社の製品より優れている点は何ですか?
標準リモコンのスマホでの代替用途よりも、スマートホーム的なご利用方法を重視しており、ORVIBO Homeアプリによる自動化や遠隔操作に優れています。外観がコンパクトでスタイリッシュな点も大きなメリットです。本体にはスイッチが内蔵されており、全体をクリック、ダブルクリックすることが可能で、そのアクションに応じた自動運転がセットできます。Wi-Fiカメラを人感センサーとして、動作開始の起点として使えるため、セキュリティアラーム発生に合わせて指定の動作を開始させることができます。AlexaやGoogle Homeの実装では本流の方式を採用しており、直感的なコマンドで指示できます。
学習は出来ますが「操作に失敗しました」と表示され、使うことが出来ません。
学習させるときには、リモコンのキーを短く単押しにしてください。長く押すとリモコンにオートリピート機能がある場合、正しく学習できません。
ファームウェアは更新されますか?
ファームウェアアップデートは手動で行います。大半の機能アップはORVIBO Homeアプリとサーバーで行いますので、ファームアップは頻繁には更新しません。
アップデートがあると、設定>デバイス管理にアップデート通知が表示されます。
Amazon Alexaに対応していますか?
スマートホームスキルに対応しており、自然な命令で可能ですが、現時点ではAlexaがライトとスイッチにしか対応していないため、他の機器を制御するためには工夫が必要です。サポートブログで方法をご案内していますので、ご参考ください。
Alexa HomeMate Skill NEWはなんですか?
HomeMateのロゴを緑からオレンジに変更しようとしており
Google Homeに対応していますか?
Smarthome Direct Actionに対応しており、テレビ/エアコン/ライト(学習)の操作が、自然な命令で可能です。操作する度にリモコンに接続、終了時に遮断するといった煩雑さはありません。
日本の技術適合品ですか?
MagicCubeは日本の技術適合証明を取得しています。
リモコン信号が届きません
360度四方八方に放射する構造で、信号の到達性は優れていますが、赤外線信号は直進性が高いため、部屋の隅々まで到達させるには、壁の反射や、受信部の向きなどの考慮が必要な場合があります。
動作状態はどうやって判断できますか?
本製品は外出先からも制御できるようになっており、インターネットへの接続が必須です。クラウドサーバーに正常に接続していると、LEDが青点灯になります。赤点灯の場合は、接続に問題がある可能性があり、自動復帰しますので、初期化などは行わずそのまましばらくお待ちください。長く接続できない場合はカスタマサポートへご連絡ください。(support@orvibo.jp)
ORVIBO Homeアプリはどこから入手できますか?
アプリは以下のリンクから取得してください。