MagicCube AIスピーカー対応(12/6, 12/15修正あり)

AIスピーカー対応

今購入して、後からAIスピーカーに対応できるかというお問合せについて回答させていただきます。リリース時期につきましては順次お知らせしていきます。現在お買い上げいただき、後からの対応に制限はありません。高級なスマート家電を買う必要もなく、月額費用のかかるスマートホームサービスなどに加入する必要もなく、最適なスマートホームがDIY感覚で実現できることを目標にしています。

Amazon Alexa

ORVIBOサーバー側で日本語スキルの対応を行います。

MagicCubeのファームウェアやHomeMateアプリの更新の必要なく対応できる予定です。最初はON/OFFのサポートになりますが、利便性をさらに向上させる検討も行っています。

Alexaの対応は進んでおり、12/6の時点で、日本語スキルでS31(スマートプラグ、国内未発売)を使って、「アレクサ、ライト(← 自由につけた名前)をつけて」というようにコントロールできます。現在MagicCubeへ対応を行っており、12月中頃のリリースを予定しています。

12/15追記

 12/14夜にAmazonに対して、HomeMate日本語スキルの追加申請を行いました。Amazonの審査を通ると、公開されます。今回はテレビとエアコンのON/OFF操作だけ対応しています。これでは十分にご満足はいただけないと思いますが、もっと勉強して改善します。

 

blog.orvibo.jp

 

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Google Home

Googleのホームの対応はIFTTTで行います。

MagicCubeはすでにIFTTTのアウトプットに対応していますので、レシピを公開します。

IFTTTはテスト用に実装していますが、IFTTTへの登録は行っていませんので、検索されても見つかりません。大変申し訳ありませんが、Google  Homeへの対応はIFTTT経由ではなく直接対応することになりました。最初はライトのON/OFFコントロールに対応します。(できればエアコンのON/OFFも同時)

リリース時期はは開発が先行しているAlexaからになり、Google  Homeは年明けになります。

MagicCubeのファームウェア

MagicCube本体のファームウェアバージョンはHomeMateアプリから確認できます。ファームウェアインターネット経由で自動更新される仕組みです。

右上歯車アイコン> デバイス情報

2017/11/30時点の最新バージョンがv1.1.8です。

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