Google Home認証状況(2/28)
公開されました。動作確認中です。お試しいただくことは可能ですが、まだ調整必要な状態ですのでご了承ください。以下の手順で表示され、リンクできます。
1. open assistant
Google Home認証状況(2/27)
ようやく本日承認され明日に公開されるという連絡を頂きました。(実際今日の承認に到るまで何も修正していません。)
Google Home認証状況(2/24)
試験自身はパスしており、Google Homeの自動申請システムで申請しているのですが、言語コード(en/de/jp)で申請しているうち、jpだけが自動拒否され、invocation name(呼び出し名)が翻訳されていないと言う理由らしいのですが、Googleの担当者も原因がわかりません。en(英語)/de(デンマーク)はパスしています。自動判定システムなので、リジェクトされると手操作でパスしていただくことが出来ないそうで、今週これをGoogleの担当者と何度も繰り返しているうちに週末になってしまいました。原因不明なので、手動でパスしていただくことを試みていたただいております。次のチャンスは時差のため火曜日になってしまいます。ご期待頂きながらお待たせして申し訳ありません。
Google Home認証状況(2/14)
他社がGoogle 公開しているのはDialog flow conversational agentと呼ばれるもので、会話の中で機器の操作をする仕様のため、操作性に劣ります。MagicCubeの承認が遅れたのはSmartHome Direct Actionで申請しているからであり、これには相対的に温度の上下を行う試験を含むThermostat traits(特徴)の試験がありますが、現時点ではMagicCubeではこれはサポートしていないため試験を猶予いただき、来週中頃に公開される見込みとなりました。
Google Home認証状況(2/10)
前回のご報告から1ヶ月経過しましたが、当初の予定を大幅に遅れ、いまだ認証されずに申し訳ありません。申請はORVIBO社から、米国でGoogleから認証代行を委託されているALLION社へ行っています。ALLION社は主にUSBやBluetoothなどの各種規格のロゴ認証を行っているエンジニアリングサービスの会社です。
Allion USA | Your Premier Engineering Service Provider
Allion社からは、認証が遅れている理由は、Googleが赤外線リモコンやその他の1ウェイ通信デバイスをGoogle Homeでどのように実装するべきかの見直しを始めたためと言われています。Google Homeの認証は、AndroidのCTS認証と比べて、全く未成熟であり、情報が不正確で苦慮してきました。ここまではORVIBO社に任せていましたが、今後は弊社(コヴィア)で直接折衝していくことになります。進捗状況はこの記事でご報告いたします。
Google Home対応状況 (1/11)
Google Homeの対応はIFTTTではなく、Actions on Googleに機能を登録することで行います。Action on Googleの登録にはGoogle社の承認を得る必要があり、すでに昨年末に申請は行っていますが、当初は1月初旬を予想していましたが、初めての申請でもあり、承認される時期がまだ読めない状況です。この記事で状況を更新させていただきます。Actions on GooogleはGoogle Assistantアプリから参照します。右上のメニューアイコン> すべてのカテゴリ>スマートホームで一覧が見れます。
Actions on Google スマートホーム登録機能(2018/1/11現在)
ここにHomeMate機能が登録される予定です。現時点ではまだ限られた製品しか登録されていません。